ICHIMURA | 株式会社イチムラ

イチムラは創業1953年(昭和28年)、今年で70周年を迎えます！
無事迎えることができたのも皆様方のご愛顧の賜物と大変感謝申し上げます。
これからも何卒変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします！

そしてこの度、大丸札幌店様のご厚意により、
大丸札幌店様満20周年記念とイチムラ70周年記念コラボ企画が実現…！
8月23日(水)～29日(火)の期間中 「ライフスタイル雑貨スペース」にて、イチムラの商品を販売させていただけることになりました！このような機会をつくっていただき、誠にありがとうございます…！！

当日は「暮らしを豊かにするお手伝い」をテーマに、機能的で便利に暮らすヒントになるような商品を揃えさせていただく予定です！さらに、懐かしい昭和の時代の写真を中心としたエピソード満載の「イチムラ歴史コーナー」もご用意します！

時代に新しい価値を提案してきた挑戦のイチムラ…。
お近くにお越しの際は、ぜひのぞいてみてくださいませね！

ここからは、期間中の目玉商品についてご紹介！

今回の目玉商品は、こちら「手しごと椅子」です！

期間中 10脚 限定 で70周年記念特別お値打ち価格でご提供させていただきます！
(※11脚目からは通常価格になりますので、ご注意ください。)

…え？「なんだかみたことあるなぁ。」と思われました？
そうです、そうです！実は、図工室にある椅子なのです！

一般販売は今回が初めての商品！
普段は学校の図工室で見かけるこちらの椅子。授業中 座りづらくて重たい椅子だなぁ。と思った事はありませんか？そもそもなぜこの椅子が学校で長く採用されていたのかというと、機能性だけではなく、工作台の下に収納することで万一の避難の際に”避難通路を確保する。”という隠れた役割もあったためでした。

今回はそんな図工室の椅子…いえ、今や図工室だけではなく暮らしの中でも役に立つ「手しごと椅子」の魅力を大きく3つのポイントでご紹介いたしますよー！

1…座板が脚よりも飛び出している？

図工室で木材を切ったことがある方はご存知かと思いますが、座板が脚よりも飛び出していることには理由があります。…そう、ノコギリなどを使用する際に材料の押さえとして使います！すると、材料が動きづらく、安全に作業が捗ります。脚もごつめでしっかりしているので、押さえた時には簡単に椅子が動かないようになっています。

2…板に穴があいているよ？

側面の板に丸い穴が空いているのは、材料に釘を打ったり、穴を開けたりするときに便利です。
側面の板がテーブルになるように椅子を横にして使います。すると材料を座板の飛び出している部分に当てながら作業もでき、穴にめがけてドリルを使うことで、材料以外に貫通させてしまう心配がありません。

3…意外とお部屋に馴染みます？！

学校の図工室のイメージが強いと思いますが、意外にお部屋にも馴染んでしまうのです…！

椅子として使う以外にも、踏み台として…。お花などを置く台座として…。玄関で靴の脱ぎ履きに…。お出かけ前のバック置きに…。etc.　側面の板がちょうど目隠しにもなるので、脚の中にバケツなどを置いておくことで、濡れた折り畳み傘をサッとひとまず仕舞ってしまうこともできちゃったり…。

いかがでしたか…？
DIYをする方向けの椅子かと思いきや、何気ない暮らしの中に馴染みつつちょっとお役に立てる機会があるかも……？当日はそんな「手しごと椅子」の使い勝手をお確かめいただければと思います！

その他にもおすすめな商品をご用意しておりますので、お気軽に遊びにきてくださいね！当日は、みなさまにお会いできることを心より楽しみにしております！ご来店お待ちしております！

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